施工までの主な流れ
ご注文いただいてから新築・リフォームが完了するまでの流れをご紹介いたします。
施工内容の詳しい流れにつきましては「遮熱の家ストーリー」をご覧下さい。
リフォームの場合
step1お問い合わせ
まずはお客様のご要望・お困りの内容・プランの方向性などをしっかりとお聞きします。
step2現場確認
実際に工事場所へお伺いしたうえで現状の確認をさせていただきます。
step3お見積もり
実お客様のご希望をふまえた上で、施工スタッフとともにプランを作成し、正式なお見積りを提出いたします。
step4ご契約
プラン・お見積金額等納得いただいた上で契約いたします。
契約しましたら詳細な工程表をお渡しいたします。
step5着工
熟練の施工スタッフが、引き渡しまで責任をもって着工し、工程表通りにリフォーム・工事を進めます。
詳しくは下記「遮熱の家ストーリー」をご覧下さい。
step5完工
工事完了前にお客様に工事の仕上がりをご確認していただき、検査・確認後に手直しの必要があるところについては対応しいたます。
すべて納得いただいた上で、お引き渡しになります。
pickup施工写真
新築の場合
step1お問い合わせ
まずはお客様のご要望・お困りの内容・プランの方向性などをしっかりとお聞きします。
step2敷地調査
工事を行う土地を訪ね、現地で法的規則などの調査をいたします。
step3お見積もり
実お客様のご希望をふまえた上で、施工スタッフとともにプランを作成し、正式なお見積りを提出いたします。
step4仮申し込み
お見積り内容を充分ご検討いただいた上で納得していただきましたら、お申し込みとなります。
step5地盤調査
100%地盤調査から始めさせていただき、工法の検討も含め、建築基準法以上の耐震性を確保します。
step6ご契約
プラン・お見積金額等納得いただいた上で契約いたします。
契約しましたら詳細な工程表をお渡しいたします。
step7ご融資申し込み
ご融資のお申込みをサポートさせていただきます。
step8仕様・色柄合わせ
担当コーディネーターや住宅アドバイザーがお客様の納得がいくまで対応をいたします。
step9地鎮祭
その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る『地鎮祭』を行います。
step10着工
熟練の施工スタッフが、引き渡しまで責任をもって着工し、工程表通りにリフォーム・工事を進めます。
詳しくは下記「遮熱の家ストーリー」をご覧下さい。
step11完工
工事完了前にお客様に工事の仕上がりをご確認していただき、検査・確認後に手直しの必要があるところについては対応しいたます。 すべて納得いただいた上で、お引き渡しになります。
遮熱の家ストーリー
遮熱の家が住み心地が良い理由。それは遮熱材の適正な施工、そして家全体が呼吸する、通気工法の手法で造られているからです。それでは『遮熱の家』完成までの過程をご覧下さい。
■ 工事着工 ~ 基礎工事 ~ 基礎完了
地耐力調査(スウェーデン式サウンディング試験)をし、基礎着工です。
ベタ基礎の土間コンクリートを打ち、家の土台を支える立ち上がりをコンクリート打設していきます。
当社は床下に断熱材を貼らず、基礎の外周に貼る基礎断熱工法を採用しています。つまり、床下を居室扱いにすることにより梅雨時は湿気を遮断し、冬場は冷たい空気が流れないので、スリッパなしでも歩けるぐらい床も冷たくありません。
■ 建方・上棟
棟上完了時です。大工さん6人でレッカーを使い、柱、桁、梁、小屋組等を約1日で組み上げました。
軸組の構造美がはっきりと見れるのはこの時しかありません。
■ 屋根仕舞い
瓦が乗る下地、野地板施工模様です。野地板を貼る前に、遮熱材貼り→静止空気層(対流をしない空気層)→外部通気層(瓦で受けた熱を棟換気により逃がす通気層)と2重構造になっています。これにより夏場の瓦が70~80℃の輻射熱を反射します。
■ 壁遮熱工事
ぎらぎら光っているのが遮熱材です。この遮熱材「リフレクティックス」は、アルミ純度99.9%、瓦・外壁からでる輻射熱を97%カットします。
近年、地球温暖化の影響で毎年、気温が上がってきています。外部からの熱の伝導を遅らせる断熱材から、時代は熱を反射する(吸収しない)「遮熱材」が主流になってくるのではないでしょうか?
■ 静止空気層
屋根と同様に、静止空気層・外部通気層を設けます。写真は防水シート施工時です。万が一外壁から雨漏りしても、この防水シートが防いでくれます。
■ 完成
外壁工事後、塗装工事→樋工事→足場解体で、完成です。